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イノリフトの便利な使い方まとめ


 
INNOLIFT イノリフトはこれまでになかった、まったく新しいかたちのフォークリフトです。
フォークリフトを商用車の荷台に荷物と一緒に積み込むことで、運搬先でも楽に重い荷物の積み降ろしが可能になりました!
ですので、イノリフトを使った、いままで困っていた問題の解決策や、画期的な使用方法を紹介したいと思います。

目次
  1. 倉庫がはなれている場合
  2. 狭い道路や敷地での運搬
  3. 農作業の負担をへらす使い方
  4. トラック荷台の奥まで荷物を積み込む方法
  5. イノリフトを使った動画まとめ


1、倉庫がはなれている場合


倉庫が複数あって、荷物を倉庫間で移動が必要なときとか、資材置き場から工場までの移動などで公道を通らないといけない場合はどうしていますか?

通常は、荷物はトラックに積み込んで移動させて、フォークリフトは公道を走行させて移動する必要がありますよね?
(フォークリフトを数台所有していて、各倉庫にある場合は別ですけど。)

イノリフトならトラックに荷物ごと積み込めるので効率的に荷物の移動ができます。

イノリフトで荷物の倉庫間移動が便利な理由はこちら



2、狭い道路や敷地での運搬


運送業の方でお客様のご依頼で、大型トラックが入らないような場所に重い荷物を運ぶ場合はどうされていますか?

パワーゲートのない小型車両で運搬して、複数の人数で横持ち対応するしかない状況ではありませんか?

イノリフトなら、狭い道路や敷地でも重い荷物を運べるだけでなく、高さ制限のある駐車場にしか運搬車両を停められない場合にも便利です。

狭い道路や敷地への運搬にイノリフトが役に立つ理由はこちら



3、イノリフトが農作業の負担をへらす


農家の方で人手不足や、重い肥料の運搬、収穫物の配達などでお困りではありませんか?

フォークリフトを持っている農家の方でも、運搬先や配達先では積み降ろしに苦労されている方もいると思います。

そこで、イノリフトなら運搬先や配達時に、楽に重い肥料や収穫物の積み降ろしができます。

女性や高齢者でも取扱ができますので、人手不足にも対応します。

イノリフトで農作業の負担を減らす詳しい説明はこちら



4、荷物をトラック荷台の奥まで積み込む方法


イノリフトは荷物と一緒にトラックの荷台に積み込めます。
さらに、荷台の上でハンドリフトのように荷物の移動が可能です。

ロング車両などでフォークリフトが届かない場合に、奥まで荷物を積み込む方法が簡単になります。
もちろん、積み降ろしの際も配送先でイノリフトを使ってトラック荷台の手前まで荷物を移動させることができますし、配送先にフォークリフトがない場合でも積み降ろしが楽にできます。

”荷物をトラック荷台の奥まで積み込む方法7つ”はこちら



5、イノリフトを使った動画まとめ

ドラム缶配送
 
薪ストーブの配送
 
お米の配送
 
軽車両での使用方法

今後も便利な使い方を見つけ次第更新していきます!

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荷物をトラック荷台の奥まで積み込む方法7つ

「トラックのロング車両の奥まで荷物を楽に積み込みたい」 「ウィング車がない場合の効率的な積み込みの方法を知りたい」 「奥まで荷物を積み込んだけど降ろすのが大変」 こういったことでお困りではありませんか? ウィング車ではない車両では、荷台の奥の方まで荷物を積み込もうと思っても、フォークリフトが届かない場合が多いと思います。 また、積み込む際と降ろす際の条件が違うため、手積み手降ろし作業が必要になっている場合もあると思います。 そのような場合に奥まで荷物を積み込む方法をまとめました。 その時の状況や荷物の状態に合わせた効率的な積み降ろしの方法がわかります。 目次 方法① 二段置き 方法② ツメの先でパレットを押す 方法③ 次の荷物で押し込む 方法④ アタッチメントを使う 方法⑤ フォークリフトごとトラックの荷台に侵入する 方法⑥ 車両内でハンドリフトを使う 方法⑦ イノリフトを使う 方法① 二段置き 荷物を一旦手前に置いて、バックしフォークを浅く差し直して、そこからさらに奥の方に荷物を置き直す方法。 車両の荷台がそんなに広くない場合は、この方法が効率的です。 しかし、荷物の位置の微調整は可能ですが、わずかしか奥の方へ荷物を移動させることができないので、ロング車のようなトラックの奥まで積み込むことはできません。 また、ツメの先の方に重心が偏るおそれがあり、注意が必要です。 方法② ツメの先でパレットを押す ツメが届く範囲の距離まで荷物を奥に押し込むことができます。 この場合に注意することは、ツメでパレットを壊してしまうおそれがあることです。 方法③ 次の荷物で押し込む この方法は荷物の大きさ分だけ奥に押し込むことが可能です。 しかし、次の荷物が同じような形状のパレット積みのものでない場合はできませんし、荷物で押す際にバランスがくずれて、荷物が転倒するおそれがあります。 方法④ アタッチメントを使う 前に押し出す機能がついたフォークリフトのアタッチメントを利用することで、奥の方まで荷物を積み込めるようになります。 押し出す機能だけでなく、引き出す機能がついているアタッチメントもあります。 この場合の問題点は、アタッチメントの費用がかかるのと、取り付け取り外しが簡単にでき

イノリフトの価格は高いのか?

写真は、先日納品したイノリフト運搬用のパレットをイノリフトで運ぶ様子です。 倉庫床面がきれいなので、運搬もスムーズそうです。 I社様にはたくさんのパレットをご購入していただいただけでなく、イノリフトもまとめて数台購入していただきました。 コスト的にはイノリフトを資産として購入するので、イニシャルコスト、ランニングコストとしても問題ないとのご意見をいただきました。 これまで購入を検討されているお客様からは、イノリフトの価格については様々なご意見をいただいております。 「機能としてはすばらしいが価格が高い」 「パワーリフト付き車両の購入と比較している」 「予想していた価格よりも安い」 I社様のように減価償却としてのコストを考えられるのであれば、イノリフト導入前に比べ、効率化による生産性の向上や様々なコスト削減を考慮していただければ、高くないという判断になるのではないでしょうか。 それでも、どうしても価格が高いと思われる方への購入方法のご提案として ①リースでのご購入 ②補助金の利用 があります。 リース契約とは イノリフトをリースで購入する場合は、リース会社がお客様の代わりに購入しお客様に契約期間中お貸しすることになります。 その間お客様はリース会社にリース料をお支払いするしくみです。 お客様が資金調達をしなくてもよくなり、リース料金は全額経費処理することができます。 イノリフトの購入に補助金を利用 厚生労働省からでている助成金に ”職場意識改善助成金” というものがあります。 この制度は、中小企業における労働時間等の設定の改善を通じた職場意識の改善を促進するため、職場意識改善に係る計画を作成し、この計画に基づく措置を効果的に実施した中小企業の事業主に助成金を支給するものです。 厚生労働省の職場意識改善助成金制度のページはこちら イノリフトを導入したいが価格が高いと思われている方は、このような購入方法も検討されてはいかがでしょうか。 イノリフトを導入することでワークスタイルの変革ができ、これまでのフォークリフトに比べ運用コストやリスクの削減、生産性の向上が期待できます。 イノリフトのメリットはこちら